どもっ!ダークリユニオンです!
静岡在住の私ですが、とあるコンテンツをきっかけとしてたびたび訪れる場所があります。
静岡県東部にある「沼津」という場所です。
海が近く、ほどよく都会なのが地元と似ていて、帰省する感覚で訪れています。
今住んでいる場所も海が近いっちゃ近いんですが、お店があったり臨める海の景色が場所場所によって変わったりするので行きたくなるのです!
そんな沼津に、新型コロナの緊急事態宣言が明けてから行ったときの様子をお届けします。
Contents
お昼前
いきなり昼前です。
朝起きれたら朝ご飯も食べに行きたいなーとか考えてはいたんですが、目覚めたのがとうにそんな時間を通り越していました。
「それじゃあ、昼ご飯も兼ねてまったり行くかー」と、沼津に着くまでの時間でスケジュールを頭の中で練り練り。
ガッチガチに予定決めて行くとき以外は、いつもこんな感じです。
こういうときの沼津訪問は、何があるかなー、どんなことで会えるかなーとワクワクしています。
向かう道中も楽しみの一つです!
沼津に到着
そんなこんなで沼津に到着です!
(SEL35F18Fで、ISO100、f10、1/400s)
この日はめっちゃ天気が良くて爽快でした!
約2ヶ月ぶりだったのもあって、非常にテンションが上がりました。
SNSで沼津在住の人がアップしていた画像を見ることもありましたが、降り立った時の空気感は格別なものを感じます。
(SEL35F18Fで、ISO100、f10、1/160s)
やはり、解除が開けてそこまで日が経っていなかったこともあって、そこまで人は歩いていませんでしたねー。
いつもは昼前だと人がいる通りなので、こういう状況は非常に新鮮に感じました。
車の通りもそこまで多くないのも目に入ってきました。
非日常の最中であるのだなと。
三の浦方面へ
この時期(割と今も)オンライン飲み会が毎週のようにあったため、おつまみになりそうなものを買ってバスに乗り込み、三の浦方面へ!
(SEL35F18Fで、ISO100、f11、1/320s)
この写真は、静浦方面から淡島という無人島にあるウィンダムグランド淡島(旧:淡島ホテル)を撮っています。
実は、この位置で写真を撮る予定はなかったんです。
それは沼津市街でバスに乗ったときのこと...。
内浦まで行こうと思って、行先もよく確認せず乗り込みました。
思い返せば、この時点で嫌な予感はするのですが。
「あ、これはアカンやつや...」と、しばらくして行先を確認すると静浦までの循環バス。
目的の内浦に一番近いところで降りました。
いがーいと静浦から内浦まで距離があるので歩くことを考えると少し気が滅入りましたが、写真を撮れるチャンスだと思い切り替え!
そんな中撮ったのがこの写真というわけです。
よく晴れていたのもあって、気持ちのいい写真が撮りたいという気持ちがありました。
また、この日は海の透明度がいつもより高かったので、その透明度も伝わればいいなと思って撮りたくなりました。
(SEL35F18Fで、ISO100、f3.2、1/4000s)
バスから降りてすぐのところに白い花が咲いていました。
昼の太陽に照らされて、眩しく輝いており目についたので、輝いている様子を特に出したいと考えました。
本当にキラキラ輝いていました!!
トコトコ歩いていると、意外とお花が咲いていることに気付きます。
カメラを持ってから、よりそのことに気付くことが多くなりましたねー。
(SEL35F18Fで、ISO100、f11、1/1000s)
カメラを持つと撮りたくなるものの一つ、リフレクション・反射。
個人的なものですが、カーブミラーに映るものを撮るのが好きです。
風景の一部に別のものが写りこんでいる面白い画が撮れるという理由から、とても好きです!
日常にあるものなんですが、切り取ってみると非日常を感じられる、そんな気がします。
まとめ
沼津に降り立ってからバスでひょんなことから降りることになった静浦で撮った写真をお届けしました。
次回は、行先の目的である内浦・西浦方面、夕方の沼津の写真について書こうかと思います。